お知らせ

県内小学校で交通安全教室を実施しました

令和7年4月28日(月)長野市立古里小学校の児童約270名を対象に交通安全教室を実施しました。

この交通安全教室は、アルプスウェイと「一般財団法人長野県交通安全教育支援センター 」が共同で、児童を巻き込む悲惨な交通事故を減らすため、死角の多いトラックの近くは危険だということを認識してもらう機会として実施しております。

4年生と5・6年生の2回に分け実施した交通安全教室では死角に入った児童やスタッフを運転席から発見できるかの実験や、内輪差、車は急に止まれないなど、実際のトラックを用い、事故にあわない為に『とまる』『みる』『まつ』を守ることが大切であることを体験頂きました。

 

アルプスウェイからは「私たちがトラックを運転している時には、どんな時でも急がないこと、慌てないことを守っています。皆さんも横断歩道では急がず、慌てず『とまる』『みる』『まつ』をしっかり守って、横断歩道のない場所は横断しないように、今後も安全行動を続けてください。」とメッセージを送りました。

 

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