令和6年5月9日(木)長野県長野ろう学校 中学生13名、高校生20名、計33名の生徒を対象に交通安全教室を実施しました。
この交通安全教室は、アルプスウェイと「一般財団法人長野県交通安全教育支援センター 」が共同で、生徒を巻き込む悲惨な交通事故を減らすため、死角の多いトラックの近くは危険だということを認識してもらう機会として実施しております。
交通安全教室では実際のトラックを用いトラックの死角や内輪差、オーバーハングについてお伝え致しました。また、車が時速40㎞で走行した場合の停止距離(車がブレーキをかけ停止するまでに必要な距離)をロープの長さで体験頂き、想像を超える距離に皆さん驚いていた様です。
アルプスウェイからは「私たちも日々、安全で優しい運転を心掛けています。皆さんも歩行している時や自転車に乗っている時に、事故に遭わない、事故を起さない様に『止まる』『見る』『待つ』という当たり前のことを1つずつしっかりと実践してほしい。」とメッセージを送りました。