2025年9月24日(水)千曲市立治田小学校、25日(木)小布施町立栗ガ丘小学校において、児童を対象とした交通安全教室を実施しました。
この取り組みは、アルプスウェイと「一般財団法人長野県交通安全教育支援センター 」が共催し、児童を交通事故から守るため、トラックを活用した実演を交えて交通安全の大切さを伝えるものです。
治田小学校では、低学年100名、高学年150名の計250名が参加しました。運転席から見えない死角や巻き込み、内輪差を体験し、弊社ドライバーからは「駐車場では自動車の間から子どもが飛び出すことがある」「交差点では道路から少し離れて待ってほしい」といった日頃の注意点も伝えました。
翌日の栗ガ丘小学校では、低学年300名、高学年300名の計600名が参加しました。ここでも実際の車両を前にした臨場感のある講話が行われ、「夕暮れが早い季節は明るい服を着てほしい」といった呼びかけに児童の皆さんも真剣に耳を傾けていました。