令和8年4月28日(火)、長野県大町岳陽高等学校の1年生160名を対象に、交通安全教室を実施しました。
この交通安全教室は、アルプスウェイと一般財団法人長野県交通安全教育支援センターが共同で、生徒を巻き込む悲惨な交通事故を減らすため、トラックの近くに潜む危険性や、安全な歩行・自転車利用について理解を深めていただく機会として実施しているものです。
当日は、実際のトラックを用いて、運転席から見えにくい死角、左折時に後輪が内側を通る内輪差、車両後部が外側に振れるオーバーハング、車両の停止距離について説明しました。
死角の説明では、トラックを停止させた状態で、生徒の皆さんに運転席から見えにくい範囲を確認していただきました。内輪差の説明では、トラックが左折する際に、前輪と後輪の通る位置が異なることを実演し、自転車や歩行者が巻き込まれる危険性をお伝えしました。
オーバーハングの説明では、車両後部が外側に振れる動きを実際に確認していただき、トラックの近くにいる際には車両の動きに十分注意する必要があることを学んでいただきました。
また、停止距離の説明では、車が危険を感じてから停止するまでに必要な距離をロープで示し、車は急には止まれないことを体感していただきました。
アルプスウェイからは、通学などで自転車を利用する機会の多い高校生に向けて、「自転車を運転するということは、被害者にも加害者にもなり得るということです。交通ルールを守ることは、自分自身の命を守るだけでなく、周囲の人の命を守ることにもつながります」とお伝えしました。
私たちも配送という業務を行う中で、日々事故が起きないよう安全運転を心がけています。生徒の皆さんにも、今回の交通安全教室での学びを日々の登下校に生かし、歩行時や自転車利用時には周囲の安全をよく確認していただきたいと思います。
今後もアルプスウェイでは、地域の皆さまと連携しながら、交通事故防止に向けた啓発活動に取り組んでまいります。