2026年9月28日(月)の午後、坂城町立南条小学校にて交通安全教室を開催いたしました。
本教室は、株式会社アルプスウェイと一般財団法人長野県交通安全教育支援センターが共同で実施したものであり、低学年(1~3年生)約80名、高学年(4~6年生)約120名の児童の皆さんにご参加いただきました。
当日は2tトラックを使用し、児童の皆さんに交通ルールの重要性を視覚的に学んでいただきました。「死角の確認」では、先生方に実際に運転席に乗っていただき、児童の代表者が死角となる位置に立つことで、ミラーからは見えない危険なエリアがあることを確認しました。また、「内輪差の巻き込み」の実演では、左折するトラックに巻き込まれて風船が割れる様子に加え、長野県交通安全教育支援センターのスタッフが前輪と後輪の軌跡に白線を引き、そのズレの大きさを解説しました。高学年の皆さんには「オーバーハング」による危険性についても学んでいただいたほか、長野県交通安全教育支援センターのスタッフの協力のもと、トラックの停止位置から22メートルの赤いロープを伸ばし、車が急には止まれない「停止距離」の長さも実感していただきました。
教室の終盤では、当社の配送員から児童の皆さんへ以下のようにお話ししました。
「私たちは毎日、コンビニエンスストアへおにぎりやパンなどの商品を運んでいます。そうした配送業務の中で私たちが特に気をつけているのは、信号機のない横断歩道などです。横や後ろ、そして前から人が走ってこないか、自転車が飛び出してこないか、常に周囲に気を配りながら運転しています。皆さんも今日見た通り、車が大きければ大きいほど死角も広くなり、車が止まるのにも長い距離が必要になります。もし道を渡るときは、『私、僕、ここにいるよ』と運転手へしっかり合図やアピールをして、安全に気をつけてほしいと思います。」
最後まで真剣なまなざしで、熱心に耳を傾けてくださる児童の皆さんの様子が大変印象的でした。
当社と一般財団法人長野県交通安全教育支援センターが交通安全教室を継続して実施する目的は、地域社会の未来を担う子どもたちを交通事故から守ることに他なりません。正しい知識を伝えることで、未然に防げる事故が必ずあります。私たちはプロの配送員としての安全運行を徹底するとともに、今後も長野県交通安全教育支援センターをはじめ地域の皆様と連携し、子どもたちの笑顔と安全な交通社会を守るための活動を続けてまいります。