お知らせ

県内高等学校で交通安全教室を実施しました

令和7年5月14日(水)長野県大町岳陽高等学校の生徒約150名を対象に交通安全教室を実施しました。

この交通安全教室は、アルプスウェイと一般財団法人長野県交通安全教育支援センターが共同で、生徒を巻き込む悲惨な交通事故を減らすため、死角の多いトラックの近くは危険だということを認識してもらう機会として実施しました。

交通安全教室では実際のトラックを用いトラックの死角や内輪差、オーバーハングについてお伝えいたしました。また、車が時速40㎞で走行した場合の停止距離(車がブレーキをかけ停止するまでに必要な距離)をロープの長さで体験いただき、想像を超える距離に皆さん驚いていた様です。

 

アルプスウェイからは運転手とのアイコンタクトの有効性をお伝えするとともに「自転車に乗るときにヘルメットは被っていますか?スマートフォンを操作しながら、音楽を聴きながら“ながら運転”をしていませんか?皆さんの命は皆さん自身でしか守れません。本日学んだことを活かし、安全行動の実践をお願いいたします。」とメッセージを送りました。

 

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