お知らせ

県内中学校で交通安全教室を実施しました

令和7年6月3日(火)中野市立豊田中学校の生徒約60名を対象に交通安全教室を実施しました。

この交通安全教室は、アルプスウェイと一般財団法人長野県交通安全教育支援センターが共同で、生徒を巻き込む悲惨な交通事故を減らすため、死角の多いトラックの近くは危険だということを認識してもらう機会として実施しました。

当日は雨天であった為、体育館での交通安全教室となりましたが、動画やパネルを用いトラックの死角や内輪差、オーバーハングについてお伝えいたしました。また、車が時速40㎞で走行した場合の停止距離(車がブレーキをかけ停止するまでに必要な距離)をロープの長さで体験頂き、想像を超える距離に皆さん驚いていた様です。

 

アルプスウェイからは「日本では毎日どこかで交通事故が起きていて、私たちにとっても交通事故は決して他人ごとではない。車を運転する人、自転車を運転する人、歩行者。皆がルールを守り、安全行動を実践すれば交通事故は減らせると思う。皆さんも、自分が被害者にも加害者にもならないように十分注意していただけると嬉しいです。」とメッセージを送りました。

 

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