お知らせ

県内中学校で交通安全教室を実施しました

令和6年4月30日(火)須坂市立東中学校の生徒約100名を対象に交通安全教室を実施しました。

この交通安全教室は、アルプスウェイと「一般財団法人長野県交通安全教育支援センター 」が共同で、生徒を巻き込む悲惨な交通事故を減らすため、死角の多いトラックの近くは危険だということを認識してもらう機会として実施しております。

交通安全教室では実際のトラックを用いトラックの死角や内輪差、オーバーハングについてお伝え致しました。また、車が時速40㎞で走行した場合の停止距離(車がブレーキをかけ停止するまでに必要な距離)をロープの長さで体験頂き、想像を超える距離に皆さん驚いていた様です。

 

アルプスウェイからは「人の肩幅ほどの隙間があれば、自転車はトラックの横を通り抜けられるが、とても危険な行為。自転車を運転する皆さんも『事故に巻き込まれない様にする』という意識と行動が大切。『止まる』『見る』『待つ』の安全行動ABC(当たり前のことを、ばかにせず、ちゃんとやる)をしっかり実践してくださいね。」とメッセージを送りました。

 

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